チューン・ヤーズはメリル・ガーバスを中心とした女性3人組。
「サハラ砂漠に実際に出かけ現地の歌唱法も身に付けました」
ってところが実にアメリカ人的だな。
イギリス人なら「アフリカンってこんな感じじゃない?」で
即、録音始めるだろうからね、
インスピレーション至上主義かな、
スリッツとかさ。
チューン・ヤーズは現場実証+アイデア吟味
BUT 音楽的官能少なめ。
けなしてるんじゃないかって?
そんなことないよ。
低い音で流してると
ピーターパンがカフェ@イースト・ヴィレッジに変身するからね。
やっぱり褒め言葉になってない?
そうかー。
tUnE-yAaDs/WHOKILL (LP)
4AD : CAD 3106 (US 2011)